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『RAIDEN-18』感想~不謹慎の極北!コンテンツの自由漫画は「きょうかしょにでてるひとバトらせたらおもしろくね?」で出来ている~

こんにちは、表現の自由、守られてますか?

 

いきなり不穏な出だしですが、最近、「表現の自由を守る」という言葉の動きに思うところがありましてね。。。

 

私も漫画読みとして、表現の自由はとても大切。

 

しかし表現の自由を守ると言うならここまで守ってもらわねば!

 

というわけで「コンテンツの自由」を体現する漫画のご紹介です、

 

荒川弘先生の『RAIDEN-18』。これがコンテンツの自由というやつだ!!

 

今回は

  1. あらすじ
  2. コンテンツの自由について
  3. 感想

の三本立てでご紹介します。※2以降は有料にて・・・!

 

本邦の表現の自由よ、これが最低ラインぞ・・・!

 

 

『RAIDEN-18』

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荒川弘『RAIDEN-18』小学館2021年より引用

 

 

【あらすじ】

 

死体改造愛好家、タチバナ博士。

 

彼女が力士の死体などを接ぎ合わせて作った最強の人造人間、それが「RAIDEN-18」!

 

割と常識的で優しいフランケンシュタインRAIDEN18号と、狂気のマッドサイエンティストタチバナ博士。

 

1巻完結、二人が世界各国の「いろんな」人造人間とバトルする不謹慎エンタテインメント!

 

 

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