【媒体】ジャンプ+
【作者】原作:春原ロビンソン 作画:ひらけい
「[拷問109]姫様“拷問”の時間です」https://shonenjumpplus.com/red/content/SHSA_JP02PLUS00020538_57
西洋風ファンタジー世界で囚われになった姫騎士様。
姫は地下牢へ閉じ込められ、王国の秘密を聞き出す為に魔王側から拷問を受ける・・・
ただこの拷問、飯テロ、家庭用ゲーム、魔王様の娘さんの相手(幼児)などとんだ「癒し」。手を替え品を替え109回。春原ロビンソン先生のマンネリ回避術が光り、なんなら今1番の癒し漫画とまで考えている(私が)。
今回の「109拷問」、もはや拷問の主担当であるキャラ、トーチャーの姿すら見せない。
田舎の夏の町を小散歩。川のせせらぎ、遊ぶ子供達、そして自分たちも少しだけ子供にかえって・・・
コロナで外にも出られない、今年の夏にぴったりの「ぼくの夏休み」的ノスタルジー。
なお拷問は最後まで出てこない。あと牢屋から普通に出られるなら王国に帰れ、姫様。