このエントリーに書いた感想は以下の2件。
※Webマンガリンクはエントリー公開後時間が経つと閲覧ができない可能性があります。ご了承くださいませ
『デジタル原始人☆川原泉』
【HCS『デジタル原始人☆川原泉』2022年5月2日発売】コミックス発売決定を記念して、連載第1回17Pを一挙公開します。なぜこのマンガがスタートしたのか?発売までに予習をしておいていただければ幸いです。#デジタル原始人 #川原泉 #福田素子
— 白泉社出版部@「デジタル原始人☆川原泉」&「ひかわきょうこ浪漫紀行」大好評発売中 (@sp_hakusensha) 2022年3月18日
「デジタル原始人☆川原泉 story01」P.1~4 pic.twitter.com/d4BiVGxu6B
公式によるTwitter投稿を引用(見られなくなってたらすいません)。
『笑う大天使』『銀のロマンティック…わはは』『メイプル戦記』など、ひょうひょうとしたSFや歴史ものの名作を大量に著しているカーラ先生がデジタルに挑戦するよ!
右手首の骨折をきっかけにデジタル化へのチャレンジとのこと・・・災難ですが先生ならできると信じて漫画を読みましょう。
[第103話]チェンソーマン 第二部
悪魔が横行し、デビルハンターが屠る世界。今、社会でもっとも知名度の高いデビルハンター、チェンソーマンの変身前の姿、デンジは高校生として生活していた。
もうチェンソーマンはねえ、内容の話じゃないと思うんですよ。
今日本で最も知名度の高い漫画アプリと、それと連動した最大級SNSのTwitterの感想、そのイメージを反映する漫画づくり。
いえ、もともとのチェンソーマンも好きだったんだけど、もう社会実験みたいになってるじゃないですか。藤本タツキ作品。ジャンプラで出して、反応を見て、内容を変えたり変えなかったりとか次回作でアンサーを出したりとか。
チェンソの内容自体も「社会の反応」がメタ的に入っていて、でもこの「誰もが口にする」という資格がある漫画って今そんなにないじゃないですか。チェンソを「みんな」が読んでるわけじゃないけど、「みんな」が反応してると思わせてくる話づくりっていうか。
チェンソがこうなったのはかなり運の要素が強いと思うので、時代の作品として見守っていきたいです。